藤田 紘一郎 体をつくる水、壊す水

1939年、旧満州生まれ、東京医科歯科大学卒。東京大学医学系大学院修了、医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、東京医科歯科大学名誉教授、人間総合科学大学教授。専門は、寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で、小泉賞を受賞。2000年、ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

大好評、そしてロングセラーとなっている『腸をダメにする習慣、鍛える習慣』『人の命は腸が9割』に続く、藤田紘一郎先生の“腸健康法"新書第3弾は、毎日飲む水に注目! これまで45年にわたって、「健康によい水」を求めて世界の国々を調査してきた著者が、水と腸と健康との関係に迫ります。 病気の予防や改善、アンチエイジングや美肌も、適した水を選び上手に飲むことで実現できるのです。 藤田先生も実践する「水飲み腸健康法」その30の秘訣を紹介。 よい水を飲むことは今すぐできる、もっとも簡単で確実な健康法。 毎日の生活に取り入れることで10年後の健康に大きな差がつくのです。

(内容)

・腸を元気にする水はカルシウムとマグネシウムが豊富な天然水
・北霧島山系のシリカ水は美肌・ハゲ予防に効果あり!
・水道水が現代人の腸内細菌を激減させている!
・天然水の炭酸水素イオンががんの元凶「活性酸素」を消す
・アルツハイマーの予防にマグネシウムの効能が注目
・純水の常飲で心身に不調をきたす人が増えている
・ミネラル豊富なアルカリ水が体の冷えを取ってくれる

こちらの本は当店でも非常にお問い合わせの多い本ですので掲載をさせていただきました。当店として直接的に命の硬水が健康に良いと明示するものではございません。藤田先生が何十年もの研究の結果、奥伊勢の水を知り本著書でご紹介いただいたものでございます。ご興味のある方はぜひ奥伊勢の水の執筆箇所以外も、水の種類を選ぶこと飲み方など、私たちお水を販売する者として非常に勉強になる素晴らしい著書でございます。私どもはこちらの本のお取り扱いはございませんが、先生の本より先に奥伊勢の水を知った方はご興味ございましたら読んでみてください。

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ナカムラ